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たまには何もしないで、ぼーっとする時間を作るのもいいかもしれないです。
毎日毎日、仕事に追われてぼーっとする時間なんてないのでは?
仕事が終われば電車で本を読み、家に帰ればすぐさまテレビをつけて、電話をかけて、掃除をして、パソコンのスイッチを入れて・・・
たとえ、1分でもぼんやりするなんて、とんでもないと感じている?
いつも何かをすることに慣れているから、くつろぐことができないのでは?
先の心配ばかりして、これをやってない、あれもやらなくちゃ、と考えてばかり・・・
何時間も怠けて過ごすということではなくて、一日に少しでいいから「なにかをする」のではなくて、「なにもしないでぼーっとして」リラックスすることをおすすめします。
ただぼんやりと外を眺めたり、自分の考えや感情を見つめたり・・・ゆっくりです。
一日に数分でいいから、頭をからっぽにしてリラックスしましょう。
それは自由な時間です。
頭をからっぽにしてやると、前よりもっと強く、もっとシャープになって、復活できますよ。
退屈することを自分に許すと、たえず何かをしなくてはいけないというプレッシャーがなくなりますから。
忙しさに追われ続けていないで、たまにはぼーっとしたらどうですか?
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不公平なんて当たり前~
人生って、不公平ですよね、そう思いませんか?
そもそも、人は生まれた時から公平じゃありません。
やさしいお母さんの元に生まれてくる幸せな子と、ろくに育児もしてもらえない環境に生まれてくる、かわいそうな子がいます。
そりゃ、金持ちに生まれる方が楽ちんだし・・・
人生は公平ではありません。
それは非常に不愉快ですが、絶対に真実なのです。
でも、この事実を認めると気持ちがとても楽になります!
私たちはつい、自分や他人を気の毒がったりします。
人生は公平でなくちゃ、いつかそうなるべきなのだと思いたいのです。
だけど、人生は公平ではないし、みんなが公平な日なんてくるはずがありません。
「まったく不公平なのよね~」なんて、誰かとグチをこぼしたりして、お互いの傷をなめあったとしても、落ち込むばかり・・・
人生は不公平だという事実を認めると、自分を気の毒がらずに済むようになります。
自分が今持っているものを最高にいかそうと、自分を奮い立たせることだってできますから。
みんな、それぞれに困難を乗り越えて、それぞれに挑戦して生きているということですね。
自分が不当に扱われていると悩んだりしても、人生は不公平だという事実を認めることができると、意外と気持ちが楽になって、その葛藤を乗り越えることができるようになります。
もちろん、人生が不公平だからといって、すべてをあきらめる必要はないですよね。
その逆で、人生が不公平だからこそ自分の人生に対して努力するべきなのです。
人生は不公平だという事実を認めると、自分を哀れまないで済むようになります。
人に対しても、自分に対しても同情することができるようになります。
同情は哀れみと違って、相手に心からのやさしさを伝えることができますから。
自分をかわいそうがっていないで、何らかの手を打とうと気持ちを切り替えるのです。
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人に必要なもの、それは情けだ。
言いかえると、それは愛だ。
「情けは人の為ならず、まわりまわってわが身の為」・・・だったっけ?
いつも自分のことより人のことを先に考えられる人が、幸せになれる人なのだって、改めて思うことができた。
クロイワショウさんの『稼げば大富豪1巻』を読んで、感動した。
ネットでもらったヤツだけど・・・
バリ島で大富豪になった日本人の話だが、昭和のニオイがして懐かしい。
読んでみて、成功する人が持っているものは『情け』なんだと感じられた。
△人のためになることをやると、自然と自分に返ってくるということ。
△縁(えん)を大切にするということ。
△寝る間を惜しんで努力するということ。
△スピードが命だということ。
△まず、行動するということ。
人を踏み台にし、人をないがしろにして、自分だけお金儲けをしている人を知っているが・・・
見事、踏み台にされたわけ・・・
そんな情のない人が、ふんぞり返る金持ちになっているという事実に、内心がっかりしていたが、その反対側にいるこの大富豪を知って、感動することができた。
こんな人がいるんだ・・・
これが、本物の金持ちなのだ。
人の気持ちを思いやり、人のために何かをやる行動力に感激しまくり。
友達がいっぱいいるということは、人にどれだけ情けをかけてきたかということに、正比例するということに気が付いた。
これから、友だちを増やそうよ!
その人のことを思いやり、困っていたら助ける、これが人として生きる道なのだ。
人の役に立つということ、大事だよ。
自分の悩みなんか、小さなことばかり。
親、兄弟、配偶者、子供、上司とのもめごと、自分のミス、失ったチャンス、落とした財布、仕事の失敗・・・問題は何であれ、一年もすれば気にならない事ばかりだ。
客観的に見れば、どれもそんなに重要なことではない。
ムダな悩みにエネルギーを使わずに、人を助ける、人のお役に立てるにはどうすればいいかと、いつも考えていれば、自然と幸せがやってくる。
自分から先に手を差し出そう
私たちはみんな、心の中に怒りをためている。
口論、誤解、過去に味わったつらい出来事、親の育て方・・・
友情や家族との関係の修復を心で望みながら、相手が行動を起こすのを黙ってじっと待っている。
相手が悪いのだから、相手が先に謝るべきだと。
でも、「相手が悪いのだから、こちらから折れるのはイヤだ」と思っていると、いつまでたっても関係修復は望めない。
自分から先に手を差し出すと、相手もそれを待っていた、ということがよくあるものだ。
相手が悪いのだからと、『立場やメンツ”』にこだわっていると、関係修復はできないだろう。
立場を貫くより、自分から心を開いて手を差し出すほうがずっと幸せになれるし、また穏やかな人生が送れる。
幸せになるためには、水に流そう。
自分から手を差し出すことは、他の人に勝ちをゆずることだ。
でも、それは決してあなたが間違っているわけではない。
水に流すことで、何もかもうまくいくのだ。
水に流すことであなたは穏やかな心が得られるはずだ。
こちらから手を差し出せば、相手も心を開いて応じてくれるかもしれない。
万一、応じてくれなくても、がっかりすることはない。
自分から手を差し出した満足感で、じゅうぶんに穏やかな心になれるから。
最後に・・・
水に流すということは、「相手を許す」という意味ではない。
顔を洗った後の洗面器の汚れた水を、ザッと流して捨てるように
自分の心の中の汚いものを、「水を流すように捨てる」という意味だ。
我慢して耐え忍ぶ、つまり忍耐力をつけるのは訓練が必要だ。
見方を変えると、訓練で忍耐力は育つということである。
実際に時間を区切って、今から忍耐を自習しようと決めて、そのための時間を作ればいい。
最初は5分からはじめて、慣れると時間を延長する。
『今から5分間は何があってもイライラしないで忍耐強くなる!』と心に決めて、自分に言い聞かせるのだ。
これが、やってみるとびっくりするほど効果がある。
我慢しようと意識すると、思っている以上に忍耐できるから不思議だ。
たったの5分でも我慢する(忍耐)ことを覚えると、自分が本当は忍耐できる人間だとわかり、もう少し時間を延長してもいいかなと思えてくる。
それを繰り返していけば、本当に忍耐強い人になれるだろう。
気持ちを忍耐することに向けるだけで、今の状況を冷静に受け入れることができるようになる。
カッとして頭に血がのぼった状態だと、「またかよ、いいかげんにしてくれよ!」としか考えられないが、意識して、忍耐強くなろうとすると、起こっていることを客観的にみることができるようになってくる。
たいへんな状況のときでも、落ち着けばすぐに解決できることだと、冷静に思えるようになってくるから不思議だ。
でないと、同じ状況でも、どなったり、叫んだり、血圧があがった(頭に血がのぼった)状態になってしまうだろう。
そんな修羅場は要らない。