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人に必要なもの、それは情けだ。
言いかえると、それは愛だ。
「情けは人の為ならず、まわりまわってわが身の為」・・・だったっけ?
いつも自分のことより人のことを先に考えられる人が、幸せになれる人なのだって、改めて思うことができた。
クロイワショウさんの『稼げば大富豪1巻』を読んで、感動した。
ネットでもらったヤツだけど・・・
バリ島で大富豪になった日本人の話だが、昭和のニオイがして懐かしい。
読んでみて、成功する人が持っているものは『情け』なんだと感じられた。
△人のためになることをやると、自然と自分に返ってくるということ。
△縁(えん)を大切にするということ。
△寝る間を惜しんで努力するということ。
△スピードが命だということ。
△まず、行動するということ。
人を踏み台にし、人をないがしろにして、自分だけお金儲けをしている人を知っているが・・・
見事、踏み台にされたわけ・・・
そんな情のない人が、ふんぞり返る金持ちになっているという事実に、内心がっかりしていたが、その反対側にいるこの大富豪を知って、感動することができた。
こんな人がいるんだ・・・
これが、本物の金持ちなのだ。
人の気持ちを思いやり、人のために何かをやる行動力に感激しまくり。
友達がいっぱいいるということは、人にどれだけ情けをかけてきたかということに、正比例するということに気が付いた。
これから、友だちを増やそうよ!
その人のことを思いやり、困っていたら助ける、これが人として生きる道なのだ。
人の役に立つということ、大事だよ。
自分の悩みなんか、小さなことばかり。
親、兄弟、配偶者、子供、上司とのもめごと、自分のミス、失ったチャンス、落とした財布、仕事の失敗・・・問題は何であれ、一年もすれば気にならない事ばかりだ。
客観的に見れば、どれもそんなに重要なことではない。
ムダな悩みにエネルギーを使わずに、人を助ける、人のお役に立てるにはどうすればいいかと、いつも考えていれば、自然と幸せがやってくる。