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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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東京電力は30日、福島第1原発で復旧作業にあたっている同社の男性社員2人が、現在の作業員の緊急時の被ばく量の上限である250ミリシーベルトを超える可能性が高いと発表した。医師の診断では健康上の異常は認められていない。今後、内部被ばく量を詳細に調べる。100ミリシーベルトを超えるとがんを発症するリスクが少し高まる恐れがあるとされ、長期的な健康調査が求められそうだ。
毎日新聞より
東京電力で働いている人たちで被爆量が上限を超えている人がいると発表された。
上記の記述の『100ミリシーベルトを超えるとがんを発症するリスクが少し高まる恐れがある』という部分に少し引っかかりますね。
少し高まる恐れって、どんな恐れ?
もし、身内がこの少し高まる恐れのある状態になったとしたら、普通は心配で心配で耐えられないですよ。
東電の社員といっても、前線で命を張っているのは下請けとか孫請けだという、噂があります。たぶん本当でしょう。
東電の社員のうち、本社ビルに勤める超エリート社員は決して前線になど行かないで済むのでしょうね。
昔の太平洋戦争で、前線に送り込まれた兵隊さんたちを、まるで将棋の駒のように、無慈悲に死に追い詰めたのは、大本営のエリートさんたちでした。
自分は、安全なところから見物しながら、兵隊さんたちはまるで命のない将棋の駒みたいに扱われていました。
戦艦大和は、大和ホテルと呼ばれていたそうです。
エリートさんたちは、戦艦大和で音楽をバックに、高級料理を毎日食べていたらしい。
似ていますよね・・・
東電の社長は辞めなくていいから、最前線でお茶くみしたらどうでしょうか。
防護服を着て、食事を作る係りに任命します!
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