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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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手紙を書くと、心が伝わる。
できたら週に一回、少しだけ時間を割いて、心を込めた手紙を書くと、じつにたくさんの豊かなものが与えられる。
誰に手紙を書こうかとペンを持つと、忘れられないすばらしい人たちを思い出すゆとりが生まれる。
そして、人生に感謝する気持ちが生まれる。
あなたはどれくらい多くの人の名前が浮かんでくるだろうか。
心のこもった手紙を書きたいと思う大切な人たちが何人かいるはずだ。
もし、相手がいないときでも、直接知らない人へ向けて手紙を書けばいい。
たとえば、すでに亡くなった好きな作家さんや俳優さん。
過去の偉大な著名人とか・・・
手紙を書くということは、相手に感謝する気持ちを表すことだ。
たとえ送らなくてもいい。きっと、感謝する気持ちがわいてくるはずだ。
うまく書けなくてもいいのだから。
愛情と感謝を述べるだけでいい。心の贈り物なのだから。
「あなたと知り合えて幸運です。友だちでいてくれてありがとう。あなたが幸せな人生を送るよう、祈ってます。」
こんな短い手紙でも、自分の人生の大切な人や大切なことに気が付くだけではなく、受け取った相手も幸せで「ありがとう」という気持ちになれる。
みんなが人に対して、もっとやさしい気持ちを持つようになるかもしれない。
手紙で感謝を伝えよう。書いてよかったときっと思うから。
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