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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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なにか問題があり、それに真っ正面から取り組むとストレスになるが、頭の片隅を使うと苦労しないで効果が出せる。
つまり、忙しくなにかをしながら、頭の片隅で問題を解決することができるのだ。
例えていうと、ガスレンジの弱火にかけた鍋のようなもので、
鍋の中にはいろいろな材料が入っていて、チョロ火にかけて煮込むとおいしい料理が出来上がるという寸法だ。
作り方はいたって簡単だ。
鍋に材料を入れて、チョロ火にかけて、ちょっとかき混ぜて、あとは放っておくだけ。
手間をかけない方がおいしくできる。
これと同じように、頭の片隅に、悩みや思いついたアイディアや解決策などをいろいろ入れて混ぜておくと、けっこう多くの問題を解消することができる。
お鍋で煮込むように、頭の片隅に入れた考えやアイディアは、自然に煮えるまで放っておくだけ。
問題を解決しようとするとき、人の名前が思い出せないときなど、頭の片隅はいつも柔軟な役に立つ知恵袋になってくれる。
頭の片隅は、否定したり引き延ばしたりする為ではなく、考え事をチョロ火で温めておく場所だ。
頭の片隅に悩みや問題を置いておくというテクニックは、問題を解決する助けになったり、ストレスをぐんと減らすのに役立つ。
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