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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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人に対する思いやりの心は訓練で養うことができます。
相手の立場に立ち、自分のことはこの際置いといて、相手の苦しい立場を思いやってあげましょう。
相手に対して愛情があれば、相手の悩みは苦しみを自分のことのように考えられるのです。
まず、相手に愛情を感じることです。
その方法として、相手に心を開いて共感しましょう。
そして相手が苦しんでいるのがわかったら、なにか力になりたいと口に出して伝えます。
『それから、行動を起こします。』
『自分に何ができるのか考えます。』
わずかなお金かもしれないし、時間を割いて何かをしてあげるのかもしれません。
大きなことはできません、小さなことからコツコツと・・・です。
マザーテレサの言葉・・・
『私たちはこの世では大きいことはできません。小さなことを大きな愛でするだけです』
何をするかはそんなに重要ではないのです。
何かをすることが大切なのです。
思いやりの心を育てていくと、自分自身がウジウジ考えたり悩んだりすることがなくなり、素のままの自分に感謝する心が育ちます。
普通に歩けたり、目が見えたり、聞こえたり、何と素晴らしいことでしょう。
思いやりの心を育てて、生きていることに感謝しましょう。
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