計画が予定通りに進まないときは・・・
 
何かを計画して実行していると、それが中止になったり、変更しなければならなくなったとき、イヤだという気持ちになる。
 
成功するためにはある程度、忍耐が必要だ。
でも、あまりガチガチに計画をたてると、大きなストレスになってしまう。
イライラして、人にやさしくすることができなくなる。
 
私は夜明け前に、ブログを書くのが目標だ。
早寝早起きを実践して、早朝に時間を作る。
 
朝の時間帯は静かで集中できるので、貴重な時間だ。
 
でも、たまには家族が用事で早く起きてきて、にぎやかになることもある。
 
まだブログ記事が途中だったりすると、早朝に完了するのは難しくなってくる。
 
こんな例は無数にある。
予定外のことが起きたとき、計画の変更を余儀なくされたとき、予定がキャンセルされたとき、思ったより収入が少なかったとき、予想より時間が少ないとき。
 
意に反して計画が変更になったときは不満を感じてしまうものだ。
でも、それは優先順位の問題なのだ。
 
どっちがより重要かだ。
 
当然だが、予定通りに進むために頑な（かたくな）になるより、融通性を優先させる方が心がおだやかになる。
 
計画に多少の変更はつきものである。
初めから融通性を持たせていれば、イザという時にあわてないで済む。
 
計画に余裕を持たせると、あわてたり心配しない分だけ能率も上がる。
 
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