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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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私たちが生きているのは、今この瞬間なのだ。 昨日やおととい、あるいは過去に起こったことをクヨクヨ悩んだり考えたり、あるいは明日起こるかどうかもわからない事を心配しながら生きていては、人生を幸せに過ごせないだろう。 今、このときをどれくらい、一所懸命に生きているかが一番大事なことなのだから。 過去の出来事は済んだことなので、もうどうにもならないが、『ああすればよかった・・・』と、いつまでも思い悩むのは、人生の無駄遣いである。 また、私たちは起こってもいない明日の心配をして不安や失望でいっぱいになるという、時間の無駄遣いをしている。 「いつか、今より良くなるはずだ」と信じて感謝や幸せを、先送りにしないで、今を幸せに生きることに集中しよう。 光陰矢のごとし・・・先人の知恵が言っている。 明日生きている保証は誰にもないのだ。 今、健康で過ごせているからといっても、明日、病気が発覚するかもしれないのだ。事故に会わない保証もない。 私たちには今しかない。 今なら自分でコントロールできるし、今、この瞬間だけを考えると、不安にならずに済む。 起こってもいない将来のことを不安に思うのは、人生の無駄遣いだ。 今、この瞬間に焦点を当てると、不安を押しのけることができる!

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人に花を持たせるといい事が起こる。
まず、「自分が、自分が」という気持ちを捨てて、相手に花を持たせると、穏やかな気分になれるのだ。
人から注目されたいと思って、その気持ちが強くなっていくと、
「私の方が・・・私はすごい・・・私の話はあなたの話よりおもしろい・・・」となってしまう。
 
『私の方ができるし、私の方が優れている』という思いからそうなるのである。
 
人に注目されたいとか、スゴイと思われたいという思い(エゴ)は、他人を犠牲にしてしまっている。
 
私たちは相手が話しているのに、相手の話をさえぎったりしてしまいがちだ。
それは、早く自分が話したいというエゴを誰でもが持っているからだ。
 
人の話に割り込んで、自分の話題に変えるのは相手に失礼であり、相手の楽しみを奪ってしまうことになる。
 
自分が話したいと思っても、割り込みたいのを我慢して、じっと相手の話を聞き、相手に花を持たせるようにすると、お互いが楽しくなる。
 
話の途中で、「私もそうだった・・・」とか「私の場合は・・・」とか割り込みたくなるのを抑えて、「それはすごいね!」のように相槌を打つだけにすると、相手も楽しくなり、話を聞いてもらえていると感じられて、うれしくなるものだ。
 
そうすると、話は盛り上がり面白くなって、お互いに楽しくゆったりとした気分になれる。
 
もちろん、相手を立てるばかりではなく、お互いに花を持たせ合うことも必要だ。
大切なのは相手から花をもぎ取らないようにすることである。
 
人に親切にしたり、何かしてあげたりすると、『こんなことしてあげて、喜ばれたんだよ~』とか、だれかに話してみたくなる。
その行為をだれかに認めて欲しいから・・・
 
人に親切にしたり、何かをしてあげると、自分がすごく思いやりのあるいい人になった気がする。
 
人に親切にしてあげることは素晴らしいことだが、何か人にしてあげたことをだれにも言わずに黙っているともっと、感動する。
 
人に何かをしてあげると、それだけでとってもいい気分になれるし、
自分がだれかに思いやりを持ってやってあげたことを黙っていれば・・・幸せな気分がもっと続く。
 
ただひたすらに相手に与えることだけを考え、
お返しを求めてはいけない。
 
何か人にやってあげて、それをだれにも言わないで黙っているということは、
お返しを求めずに、相手に与えることに徹するのと同じことになるから。
 
自分自身がいちばん幸せな、いい気分になれる。
これが、すでに自分に与えられたご褒美なのだ。
 
今度、だれかのためにいいことをしてあげたら、だまって自分だけの秘密にしてみよう。
 
そして、一日いい気分でいよう。
 
人の話は最後まで聞こう
 
人の話を途中でさえぎって、かわりに自分がしゃべったりするクセがある人がいる。
私もかつてそれをやったことがあるのだが。
 
このクセは実際ひどいクセだ。
下手をすると人間関係にひびが入りかねない。
 
人の話をせかしたり、途中でさえぎったり、後を引き取ったりすると、自分の考えだけではなくて、相手の考えも想像しなくてはいけなくなる。
 
こんな会話をしていると、お互いにイライラするし不愉快になってしまう。
 
人の話を聞かない人には、誰でもカチンとくるし、腹も立つだろう。
 
その人の代わりにしゃべったりするのは、相手の話を聞いていない証拠だから。
 
自分がせっかちで、落ち着いて人の話が聞けなくて、つい、相手の話をさえぎったりするクセがあるなら・・・
 
直そうよ。必ず直せる。
 
そんなクセがあるのを忘れないようにすればいいのだから。
会話を始める前に、「じっと我慢して相手が話し終えるのを待つ!」と自分に言い聞かせてみる。
 
これを意識すると、人間関係がものすごく変化する。
 
話をちゃんと聞いてもらえたことで、相手も緊張がなくなり、こちらも気持が楽になるから。
そうすると会話が楽しくなるのだ。
 
 
じつは、会社の新人研修で、相手からこれをやられた。
私が10説明しようとして、まだ3割しかしゃべってないのに、この新人はいきなり口をはさんできて、「なんでですか?」「こうじゃいけないんですか?」とまあ、口をはさむはさむ。
『もう、最後まで話を聞いて、実行して、それから言ってくれよ!』と内心思いつつ・・・
 
落ち着いたフリをして、我慢して、質問に答えると、肝心の説明が中途半端になる。
1ヶ月研修して、これを散々やられて・・・
とうとう、「私の話を聞いて!」と大きな声を出してしまった。
 
この新人は、いつもこうなのだろう。
 
この新人に、真剣に仕事を教える意欲が激減したことは・・・間違いない。
 
私たちは何とか今の仕事をやりとげようと頑張ります。またそれをひそかな目標にして生きている人も多いと思います。
 
深夜まで働き、翌朝は早起きして会社へ行き、楽しみや、家族とのだんらんなどは二の次です。
 
『やること、やるべきことのリスト』は今だけ、しばらくのあいだだけだと、自分に言い聞かせています。
 
『やること、やるべきことのリスト』を、どんどん片づけていくと、気分がすっきりして幸せな気分になれると思っています。
 
でも現実は違います。 
 
また新しいリストが増えるのです。
 
あの電話、かけないといけないな、あの仕事も急いでやらなくちゃ・・・
リストやスケジュール表がビッシリと詰まっているのは成功のあかし、と思われていますから。
 
でも、あなたがどんな肩書きを持っていようと、どんな仕事をしていようと、一番大事なことは、自分の幸せと家族の幸せ、愛する人の幸せです。
 
『やるべきことのリスト』をやりげることにこだわると、こころの平和は訪れません。
 
たいていのことは待ってもらえますから。
 
人生の目的は、やるべきことをすべてやりとげることではなく、その一歩ずつの過程を楽しみながら、愛のある暮らしを送ることにあります。
 
自分しかできない、なんてことはありません。
死んでもやるべきことはなくなりませんし、やりかけの仕事は残ります。
そして、それはだれかがやってくれるのです。
 
できないことに悩んで、貴重な時間をムダにするのはやめましょう。
 
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