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清く正しく美しく生きたいと願う、小市民の日記
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有名な「お正月」の中の歌に、「犬は喜び庭駆け回り、猫は炬燵で丸くなる。」という言葉があります。

犬の方はいいのですが、はたして本当に猫は寒がりで炬燵で丸くなってばかりいるのでしょうか。

猫の中には氷点下2°の屋外でも平気で歩き回っている北国の猫もいます。

ペットとして飼っていればよく分かることなのですが、猫は水が嫌いです。
したがって雪も嫌がります。

外にいないで、炬燵へ逃げこんだのだ、という説もあります。

猫は大体15度以下で寒いと感じるそうです。

ペットとして暖かい部屋でぬくぬくと生活している猫と、外で生き残らなければならない猫とでは体感温度は違ってくるでしょう。

寒さを感じたら、ペット、野良に限らず身体を丸くして熱を出さないようにします。

もし炬燵の中に入ったら、その暖かさで四肢を伸ばしきってくつろいでいることでしょう。

しかしこの歌詞が間違っているわけではないのです。

この歌詞が書かれた頃の炬燵には、今のような天板はありませんでした。

この猫はたぶん暖かい炬燵布団の上に乗っているか、あるいは布団に寄り添っているかの状態で暖を取るために丸くなっているのでしょう。

猫はひどい寒がりではありませんが、犬ほど平気ということはありません。

ペットとして猫を考えているなら、冬場には暖を取るためのホットカーペットなどを用意してあげるといいです。


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ときどき、新聞やテレビで、猫を何十匹も飼っていて近所の住民に迷惑をかけているという猫屋敷のニュースが報道されます。

ペットを飼うためにはいろいろなルールと責任があります。

責任とはペットを最期まで愛情をこめて飼うということ。
ペットに対する責任と、自分のペットが近所の住民の人や他人に迷惑をかけないという社会に対しての責任です。

いくら猫が好きだからといっても、野良猫を拾ったり捨て猫を連れてきたりする、度を越した多頭飼育は問題行動です。

ペットの多頭飼育をしている人は少なくありません。

個性や性格、年齢が違うといった、たくさんの猫に囲まれての暮らしは楽しいことでしょう。

しかしこの多頭飼育にも限界があるのです。

あまりにも数が増えすぎてしまうと、一匹一匹に目を配れません。

悪臭や排泄、不衛生、近隣住宅への猫の侵入などといった、たくさんの問題が出てきます。

さらに猫屋敷だという噂が立つことによって、家の前に猫を置いていかれるということもあります。

こうやって増え続けていくと愛情もおろそかになりますし、猫のためには決してよいことではありません。

もはやペットではなく、ただの猫の捨て場になってしまうでしょう。

実際に手を出していなくても、限度を越えた多頭飼育はある意味、猫達への虐待であるとも言えます。


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猫を飼った時、どんな猫でも環境の変化にストレスを感じています。

こんな状態の時に無理に健康診断をしなければと焦ることはありません。

特に子猫の場合には新しい環境に慣れるまで食欲が落ちてミルクを飲まなくなったり、気持ちが不安定になっていて、ひどく怯えて鳴いたりしますし、暴れたりすることもあります。

猫があたらしい家でペットとして落ち着いてからでいいので、近くの動物病院で健康診断をしてもらうのをおススメします。

もしも寄生虫などが見つかったら、すぐに駆虫剤を飲ませあげましょう。

母猫の母乳で育った子猫はある程度免疫を持っていますが、この免疫は生後1~2ヶ月位で弱くなってきます。
ちょうどペットとして引き取られる頃ですね。

健康診断に行ったらワクチンの接種について相談をしておきます。

猫エイズと呼ばれる、猫免疫不全ウイルス感染症や猫伝染性腹膜炎など、かかりやすいのにワクチンがなくて、しかも感染すると治療法がないという病気もあります。

猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(3種混合ワクチン)と、猫白血病ウイルス、クラミジア感染症はワクチンで防ぐことが可能なのです。

一部の地方都市の条例を除いては、猫は犬と違い、法的な登録義務はありません。

しかしペットとして一緒に生活をするなら、ペットの健康は飼い主がしっかりと管理しなければなりません。

猫が幸福に暮らせることに対する責任はもちろん、自分の家のペットが他人に迷惑をかけないようにするという社会的な責任も同時に発生するのです。

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犬の祖先が狼だということはよく知られています。

狼も、狼から別れた野犬も基本的には群れで生活をしています。

群れというものにはボスが必要です。

動物たちの群れのボスというのは絶対的な権限を持っていて、群れの動物たちはボスに無条件に従います。

生きていくためのノウハウ知り、外敵から群れを守るためのあらゆる判断をこのボスが行います。

ペットとなった現在でも、犬が飼い主に忠誠心を持っているのは群れで生活していた名残です。

しかし元々が単独行動をしていた猫にはボスがいません。

全ての判断を自分で行います。

猫がプライドの高い動物であるといわれる所以です。

犬にとって飼い主はボスになるわけですが、ボスを必要としない猫にとっては飼い主はボスでも忠誠を尽くす相手でもないのです。

ペットであるからといって、猫を思い通りにしようなどと考えるのは間違っています。

また猫は自分のテリトリーを非常に大事にします。

ペットとして室内で生活していても、本能は野生動物です。

猫にとってテリトリーで大切なのは広さではなくて、そこで快適に生活ができるかどうかです。

食事と排泄が可能で、子供を生み育てることができる空間、それがテリトリーです。

従ってペットの猫にとって、室内でそれらが叶えばそれで充分満足なのです。

ペットであっても猫の気持ちは独立しています。

それを忘れないで上手に猫と付き合いましょう。


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ペットといえば昔は犬か猫、とほぼ決まっていましたね。

特に猫に関して言えば、今のようにペットショップで売られている高価なものではなく、知り合いにもらうとか、道で拾うとか、とにかくお金を使わない方法で手に入れることが普通でした。

当然、現代のペットたちとは生活の習慣とかグレードも格段の差がありました。

まず食事です。
今のようにペットフードを食べさせてもらっている猫はほんの一握りで、ほとんどの猫は夕飯の残りたったり、ご飯に味噌汁をかけただけだとか、鰹節をのせた通称「猫マンマ」が当たり前でした。

もちろん猫用の洋服なんてありません。

それから昔のペットとの大きな違いは何と言ってもその生活空間ではないでしょうか。

昔の猫は今のように美しい寝床なんてありませんでしたから。

専用の座布団かバスタオルがあれば十分だったのです。

しかし、昔のペット達は元気でした。
ストレスも運動不足もほとんどなく、動物らしい毎日を生きていたように思います。

ペットが家族になっている現代、もしも昔の猫達がリッチでゴージャスな生活を送る一部の猫達を目にしたらどう思うのでしょう?

うらやましがるのか、それともお猫様状態に同情するのか、ちょっと聞いて見たい気もしますね。

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